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膠原病内科の臨床の特徴

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内分泌糖尿病内科の臨床の特徴

 

近年、糖尿病、脂質異常症、高血圧といった代謝異常が多数合併するメタボリックシンドロームの患者さんが急増しています。このような生活習慣病は肥満を発症母体としていますが、一方で、糖尿病、脂質異常症、高血圧などはホルモンの病気(内分泌疾患)の特徴的所見でもあります。我々の診療科は、糖尿病、高血圧を中心とした生活習慣病、内分泌疾患、ならびに肥満症などの病気を担当しています。

 

また、神経性食欲不振症などの摂食障害、ストレスによる過食が背景にある肥満症など、心理的要因が行動や身体に悪影響を及ぼしている患者が増加しています。当科では、このような心身症の治療に対しても、積極的に取り組んでいます。