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（関連施設だより）大分赤十字病院の山口医師が、第52回九州人工透析研究会で、優秀演題賞を受賞しました。おめでとうございます。
先日、佐賀県で開催されました第52回九州人工透析研究会で、優秀演題賞を受賞することができました。
「消化管のAngiodysplasiaによる貧血の進行を呈した慢性腎不全患者の4症例」という演題で、透析患者と消化管angiodysplasiaの関連について発表してまいりました。
専門外の消化器疾患についてまとめるのは大変でしたが、このような賞をいただくことができ大変嬉しく思います。
発表に際し、ご指導いただきました金田先生、内田先生、大野先生、大学時代より指導くださっている柴田教授、福長先生に大変感謝しております。
今後もさらなる成長を目指し、日々努力していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
大分赤十字病院 腎臓内科 山口 奈保美
